遺言書、見つからなければただの紙

祖父が亡くなり、その遺言書がどこかにあるという話になりました。祖母が「書いているのを見た」と言っていたのですが、肝心のその遺言書が見つかりません。祖母に預けたわけでもなく、家の金庫にも入っておらず、一体どこに行ったのやらわからない状態です。せっかく祖父が死ぬ前に私たちへ遺言書を書いたというのに、見つからなければ結局はただの紙と成り果ててしまうんですよね。意味がないんです、見つけないと。

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公正証書遺言と呼ばれる、公証人に作成してもらう遺言書であれば、公証役場に問い合わせるだけで見つかるのでいいのですが、面倒なことに祖父は自筆証書遺言という自分で書いたもののようです。祖母が「書いているのを見た」と言っていますし、実際に公証役場へ問い合わせても見つかりませんでしたから、間違いなく自筆証書遺言でしょう。

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遺言書の隠し場所として考えられる場所を、家の中隅々までくまなく探しましたが出てきません。銀行の貸金庫とかだろうかとも思いましたが、どこの銀行に貸金庫を借りているかさえわかりません。どこをどう探しても見つからず、正直そろそろお手上げ状態になってきました。このままではせっかくの遺言書が、本当にただの紙切れになってしまいます。遺産がどうとかそういうのも大切でしょうけど、私は何より祖父が最後に遺した言葉を知りたい。祖父の決めたことや想いをちゃんと受け継ぎたいのです。

司法書士 郡山

とにかく一刻も早く見つけ出して、その内容を確認したいです。